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　狂牛病。巷ではBSEなどと呼ばれるようになったが、やっぱり「狂」の字を避けてんのか？そんな理由なら気に食わないので、漢字文化を重んじる意味も込めて「狂牛病」と呼び続ける次第です。で、狂牛病騒動の煽りを受けて登場した吉野家のカレー丼。早速試してみました。POT&POTのカレーソースに吉牛のタレをブレンドしたという。蕎麦屋のカレー風という前評判であったが、あれとは違うね。大体、蕎麦屋のカレーってのは小麦粉たっぷりでとろみが強いもんだ。誰に向かってというわけではないが、妙な前評判流す前に、それくらいは把握しておけ！で、味はというとこれが結構美味い。半熟卵乗せがオススメ。少ないが、しっかり牛肉も入っていた。メニュー変えた意味あんのか？
　そして晩飯時。もう一度食べたくなったので再び吉牛へ。バカと思われて結構！昼とは別の店に入ったところ、そこにはもうひとつの目玉商品である焼鳥丼が。カレー丼プランを変更して挑戦。食いではある。あるんだが、ちょっとしつこい。味は悪くないんだが、まあ若者向けのメニューかもしれない。あとは鮭イクラ丼だな。実はこれを一番楽しみにしているので、早急に探して食してみたいと思います。